中学受験では時事問題が出題されますが、息子は日頃からニュースや新聞を見るわけでもなく、塾の対策では物足りないと考えていたところ、内野先生のニュース演習講座を知り、6年生から受講させていただきました。
以下、受講してみて特によかった点です。
・リモートで20~30分程なので手軽に受講でき負担が少ない
・録画もあり欠席の時も空き時間で受講可能
・本人が興味を持ったニュースを次回以降のテーマで取り上げてもらえる
・少人数のフレンドリーな感じで親しみやすい
・他受講者の考え方や意見を聞けるので多様性が身につく
おかげさまで第一志望合格をいただくことができました。また、内野先生のわかりやすい講座で時事問題に関心がでてきたようです。さらには情報を読み解き、自分の考えをまとめる今後ますます必要とされるだろう素養が、多少なりとも育まれたことが何よりです。
本当にありがとうございました。
内野先生のニュース演習講座を受講して、普段あまり見ることのないニュースでも、分かりやすく解説してくれたことにより、ニュースに興味が持てるようになり、フェイクニュースにだまされることなく現実の起こっているニュースが分かるようになりました。
さらに内野先生が説明してくれる資料は、実際の統計やグラフなどを使ってくれるので、とても頭に入りやすいです。
また、自分の興味を持ったニュースも取り上げてくれて、より知識が深まるのが良かったです。
ありがとうございました。
西洋古典講座を受講できたことをとても感謝しています。古代の古典から、近現代の名著まで、自分では手に取ることのないような本を、内野先生のガイドのもと、才気溢れる受講生の皆さんと講読できて、とても楽しかったです。進路を医学部に大きく変え、エッセイ講座をお願いし始めてからも、単に医療知識にとどまらない、包括的な授業でとても勉強になりました。特にナラティブアプローチや医療倫理の原理の話が印象に残っています。
時事教養塾を息子が中学3年生時より受講させていただいており、今年高校2年生になりました。世界情勢には興味がありましたが、受講させていただいてから「今、世界で何が起きているか」を理解しておく事が当たり前になりました。インターネットで繋がっている世界各地にいる友人達の国のニュースが扱われたりすると、特に興味深く講義を聴いているようです。
親としては、ボーダーレスな現代を生きるための教養を身につけるには、これ以上の教養塾はないと考えます。先生から適宜自分の意見を求められるスタイルも適度な緊張をもって臨むため、このような学びの場が日本の教育現場にもっと広がる事を願ってやみません。
今の時代、時事問題について触れることは非常に重要だと考えています。インターネットやSNSにより多くの情報が行き交う中(不確実なニュースも含めて)、このニュース講座を取ることでいち早く世界で起きている事象を正確に、分かりやすく学ぶことができます。
自分はこの講座で、今まで触れることの無かったジャンルのニュースなども、バランスの良い内容のおかげで触れることができ、今では多様な分野のニュースに興味を持つことができました。内野先生のニュース講座は学生である私たちにとって最大限に成長できる機会だと思います。
現在、高校1年生の息子。
2021年度、2022年度に「ニュース発表講座」を受講しました。
高校生になった2023年度からは「社会データ分析講座」を受講中です。
「ニュース発表講座」では、毎週、 一つの発表テーマについてじっくりと向き合う機会を持てたことが、とても良い経験になりました。
他の受講生の、自分とは異なる視点からの発表にも、大変刺激を受けている様子でした。
受講生の皆さまとお互いに質問を交わし合う過程での新しい気付きには、ハッとすることも多かったようです。
「発表」をするということは、こんなにも多くの学びが得られるのだなぁと、様子を見ながらとても感心しました。
一人でニュース記事を読んでいるだけでは体験の出来ない、貴重な学びの場であると思います。
内野先生が毎日送ってくださる「ニュース・ブリーフ」の記事を読んだり、発表の準備で多くの関連ニュースにも触れるうちに、経済の仕組みについて興味を持つようになり、今年度からは「社会データ分析講座」を受講するようになりました。
何も知識を持たないところからの受講でしたが、先生がひとつひとつ丁寧に教えて下さるので、さらに興味関心が増して楽しく受講している様子です。
世の中には、日々、膨大な量のニュースが駆け巡っていますが、息子には、情報に振り回されることなく、自分なりに考えて判断をし、自発的に行動の出来る人に成長してほしいと願っています。
「ニュース発表講座」を受講したことがきっかけとなり、ニュースをただの情報として受け取るだけでなく、自分なりの意見を持って掘り下げて考える習慣が身についたように見受けられ、とても嬉しく、感謝しております。
「社会データ分析講座」を受講しています。
内野先生は、私の知らないところから丁寧に教えてくださって、基礎知識のあまりない私でも簡単に難しいことを理解することができました。
この講座を受講したことで、経済への興味関心が以前に比べてどんどん深まっていき、とてもためになる講座だと思いました。
大学入試を総合型選抜で目指すにあたり、小論文、面接対策のため、ニュース解説講座とエッセイ講座を受講させていただきました。
ニュース解説講座は毎日のニュースを先生がわかりやすく解説をつけてメールで配信してくださり、またオンラインでの解説も週に数回、数名で受け、意見を交わしあったりすることができたので学びも深く、また話すということが不得意であった私にとって大変有意義な時間でした。
また、エッセイ講座では、テーマに沿って小論文を仕上げていくために、必要な資料を揃え、それについて深く考え、しっかり伝わる内容に仕上げるために何度も手直しする作業の仕方など詳しく教えていただきました。
文章を書くことが大変苦手であったのですが、自分の意見をきちんと伝えられる文章を書き上げることができるようになったのも、先生の根気強いご指導のおかげであったと大変感謝しています。
穏やかに、丁寧に、辛抱強くご指導いただき、無事志望校に合格することができました。
ニュース解説講座では、毎回大変分かり易く解説していただきました。おかげさまで社会が得意になりました。中学受験では、筑駒、開成、麻布、聖光学院、渋谷幕張などの入試問題において得点源となりました。
ニュース発表講座では、高邁でお優しい生徒さんたちからも、よい刺激を受けております。時事教養が身につく先生の講座を受けられて幸せに思います。感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。
激変していく時代の先を自分で調べて道を切り開いていってもらいたいと思い、二人の息子達に受講を勧めました。
長男は、中3から高1の時期に、小論文のご指導を頂きました。
週一で一つの論文を書き上げるのは大変だったようですが、開講当時はまだ人数も少なく、マンツーマンでご指導いただいたこともあり、かなり力がついたと思います。 開講直後にコロナ禍が始まり、急遽スカイプでのお教室が始まり、学びが止まらなかったことを感謝しております。
高2の時に、旺文社主催の内閣府文部科学省環境省後援の全国学芸サイエンスコンクールの作文、小論文部門で 赤尾好夫記念賞に入選いたしました。
現在は大学生となり政策立案コンテストの運営をするサークルに入り、仲間と議論することを楽しんでおります。
次男、は中1から3年間、時事問題講義を受講させて頂きました。
ニュースの背景がしっかりとわかり、現在では、かなり世界情勢について詳しいです。
内野先生に、受講後に気になるトピックスについてお伝えした時には、次回の講義で、より深く取り上げて頂き、熱心に拝聴しておりました。
中学の修了論文には講義の中でよく聞いていた電気自動車について掘り下げ、良いと思われる対策について自分なりに考察しておりました。講義の途中で、他の生徒さんの意見を伺える機会や、自分の考えを答える機会があり、受け身にならず受講できたこともよかったと思います。
大学は理系、医歯薬系学部の受験を考えていますが、中高生のうちから幅広い教養を身につけておきたいので、西洋古典講座を受講することにしました。
講座各タームの初回では先生から僕らでも分かりやすい導入の授業があるので、すんなりと作品へ入って行けます。僕は特にオデユッセイアが気に入りました。
物語形式で読みやすく、情景も思い浮かびやすい上、壮大なスケール、どんでん返しでぐいぐい作品に引き込まれ、うまくのめり込むことが出来ました。
これからも色々な作品にチャレンジして行きたいと思います。
現在高校2年生の息子がエッセイ講座を中学3年生から受講しています。
当初、息子はエッセイ(小論文)を書くことに苦手意識を持っていましたが、内野先生が興味のあるテーマを与えてくださり良い点を引き出していただく適切な添削指導のおかげでエッセイの作成を苦なく作成できるようになったと息子が申しております。
またエッセイのテーマに対しての調査方法や資料の分析方法、プレゼンの方法など多岐にわたってご指導いただけるので、エッセイを作成する文章力のみならず、柔軟な思考力、分析力、表現力、が身についてきているように見受けられます。
なによりも様々なテーマを通して興味の幅や視野がひろがり活き活きと楽しんで学んでいます。
エッセイ講座のテーマ以外の学校での探求授業についてもきめ細かくご指導いただけ大変有難い限りです。
授業はオンラインですが対面指導と何の変わりもなく、むしろオンライン授業のおかげで学校の部活動との両立もでき時間が有効に使えています。
エッセイ講座は、大学受験に向けての小論文対策としても重要で貴重な授業ですが、エッセイ講座を通して学んだことは今後息子の将来の様々な場面で糧になると確信しています。
内野先生の時事教養塾は長男が小4の時から参加をさせて頂き1年半になります。
この講座を受講させて頂き、世界情勢はもちろんのこと日々様々起きる出来事、事件に対する長男の興味の感度が上がったと感じています。
まだ学年的に難しいかなとの親の心配をよそに長男は毎回楽しみに受講をさせて頂いております。
その都度、内野先生に直接質問をさせて頂き納得するまで解説頂けるのもこの講座の魅力だなぁと感じています。
時間がある時には親の私も一緒に講座を聴かせて頂き、学びを頂いております。
さらに本人が興味をもったニュースについてリクエストすると取り上げて頂き講座で解説頂けるのも大変有り難いなぁと思っています。
4月からは6年生のクラスに参加をさせて頂き入試に出題された時事問題を皆さんと解いています。
単に正解不正解に至るだけではなく、他の受講生の方々とのやり取りや内野先生のご説明を通して生きた知識として長男にインプットされているように感じています。
中学受験の時事問題対策はもちろんのこと、社会情勢や様々な出来事に対するアンテナをはる機会を頂けました事を心より感謝しております。
引き続きご指導よろしくお願いいたします。
①内野先生が詳しく説明してくれるのでその時の時事問題にあう入試問題を小5の僕でも知ることができます。これから役立つと思います。
②自分が興味をもったニュースを取り上げてくれるのが良いです。
③内野先生の図やグラフなど資料が分かりやすいです。
娘は、小学生ニュース解説講座から受講し始め、今は中高生ニュース解説講座を受講しています。
小学生講座は、中学受験の時事問題対策としてとても役立ちました。
また、内野先生が講座中に生徒一人一人に意見や感想を丁寧に聞いてくださるので、その場で自分の考えをまとめて発言する力がつき、面接対策にもなりました。
講座を受講し始めてから、娘は自ら進んでテレビのニュース番組をみるようになりました。
中学生になると部活に忙しくニュースをみる時間があまり無いので、内容の濃い中高生講座でニュースを短時間で学ぶことができ大変助かっています。
西洋古典講座を受講して1年半になります。
その間、多くの作家や思想家の作品に触れることができました。学校の授業では個々の作品を読むことは少ないので、なかなか経験できないことだと思います。
また、一人の時は読み流してしまうような内容も、先生の解説や他の受講生の意見を聞くことで、上手く解釈できなかった部分に納得できたり、自分一人では到底思い至らないような新しい発見を見つけることができたり、自分の考えを言葉にして表現することで頭の中にあったイメージが分かりやすくなったり、単なる読書として終わらない点が良いと思います。
課題図書には文学作品と哲学書があって、文学ではシェイクスピア、哲学ではヴォルテールの『カンディード』が面白く、深く印象に残りました。
これからもどんな作品が取り上げられるのか楽しみです。
社会の動きを広く深く捉えて、自分の意見を形作ることのできる人、そして、その意見を分かりやすく伝え合い、互いに学び合うことのできる人――そうした人に成⻑してほしいとの願いを込めて、時事教養塾への入塾を我が子に薦めました。
成果は期待以上でした。時事問題に対する自分の意見をより明確に主張するようになったこと、また、その問題の背景にもより強く意識を向けようとしていることが見てとれ、驚かされました。こうした変化は、スカイプでのレッスンのみならず、毎日メール配信される「ニュース・ブリーフ」での学びによるものでもあると言えるのではないでしょうか。この主要ニュースの解説は、大人にとっても勉強になるほどの質・量を兼ね備えており、様々な観点から物事を捉えるための良き訓練の場となっているように思われます。
子どもたちには、時事教養塾で培った複眼的思考と表現力とともに、この変化の時代をしなやかに歩んでいってほしいと願っております。
僕は、中学校にあがる春から、約3年間に渡って「ニュース発表講座」を受講してきましたが、この講座を通じて、多くの学びを得ることができました。
中でも、一番有意義だったと思えるのは、内野先生に「発表の構成」を教えていただいたことです。そのお陰で、主張内容が他の人に伝わりやすくなったと思いますし、自分の思考の整理においても、考えがまとまりやすくなりました。
また、いろいろな学年の受講生と共に学べたことも、大きな収穫です。特に、上級生の発表からは、知らなかったことや自分では思いつかなかった視点に気づくことができました。
この講座を通して、政治や経済に対する関心が高まり、日々のニュースにもより注意を向けるようになりました。これからも、ここで学んだことを活かして、様々な問題に対する自分なりの解決策を考え続けたいと思います。